こんにちは。営業部の栗原です。
営業部に配属されてから、身だしなみを気にするようになりスーツやパンプス、時計などがたくさん増えました。最初の頃はただ自分の好みだけで購入していましたが、最近は機能性や話題性を重視するようになりました。
最近私のコレクションに加わった時計を紹介させて頂きます。
新しいスマートウォッチを手に入れた[SOFIE]
スマートウォッチと聞くとAppleWatchが有名ですが、私用の携帯はAndroidですのでWearOS搭載のスマートウォッチにしました。
マイケル・コースのスマートウォッチ
雑誌などのメディアでも多く取り上げられているファッションブランドのマイケル・コース。
学生からマダムまで幅広い年齢層の女性に人気のあるブランドです。
現代的で都会的なキャリアウーマンをイメージして作られているそうです。
時計は比較的低価格(約3万円~6万円)なので新作が出るとついつい購入してしまいます。
そんなマイケル・コースさんからはスマートウォッチが3種類発売されています。/公式サイト
BRADSHAW(旧モデル)
2016年冬頃発売
スマートウォッチに興味があったので発売後すぐに購入しました。
が、デカイ・重い・ゴツい。
自分で選べるフェイスはおしゃれです!
でかくて目立つので外出先などで、話のネタにはなりました。
私が購入した時は5万円くらいでしたが、今は3万円ほどで購入出来るみたいです。
SOFIE(新モデル)
2017年秋頃発売
発売から半年程経ってしまいましたがこちらが今回紹介するスマートウォッチです。
前作のBRADSHAWに比べると驚くほどスマートになっていてぱっと見普通の時計です。
価格はバンドの種類で変わるのですが、約5万円~6万円です。
GRAYSON(メンズ)
2017年秋頃発売
メンズモデルのスマートウォッチです。
SOFIEと同時期の発売で価格は約5万円です。
マイケル・コースのスマートウォッチを買った理由
スマートウォッチには、ハイブリッドとフルスクリーンの2種類があります。
ハイブリッドのスマートウォッチは、見た目は従来の腕時計と変わらず文字盤です。
スマートフォンとBluetoothで接続することで、スマートフォンに届いた通知を振動で知らせてくれる機能などがあります。
フルスクリーンのスマートウォッチは、文字盤の部分は液晶などのディスプレイです。
スマートフォンに届いた電話やメールなどをスマートウォッチで操作することが可能です。
また、最大の特徴はアプリをインストールすることで機能を拡張する事ができます。
スマートウォッチの選定条件にフルスクリーン、WearOS搭載この2つが条件でした。
あとはデザイン(個人的な好み)で購入を決めました。
SOFIEを使用してみて
気になる使用可能時間ですが、使用頻度で大きな差があると思いますが1日9時~21時12時間使用して平均で50%くらい電池を消費します。
数回充電をしないで使用した事があるのですが、2日目17時頃(夜間は外していましたが約36時間)充電が終わりました。
充電は毎日する必要があります。
また、私が頻繁に使用するアプリは[PlayMusic]と[SmartLock]です。
車の中で音楽を聞くときはスマートフォンから再生しています。
再生したいプレイリストをスマートウォッチから選択して再生する事が可能です。
SmartLockは、前回の記事で紹介したスマートキーのアプリです。
鍵の解錠施錠をスマートウォッチで行うことが出来ます。
もちろん着信、ラインやメールなどの通知も来ます。さり気なく確認する事が出来るのでとても便利です。
まとめ
BRADSHAWを使用していた時は、フェイスが大きくて女性の時計とは思えないでかさでしたので
つけているのが少し恥ずかしかったのですが、今回のSOFIEはとても小さくなり、軽量化もされたので堂々とつけられます。
左:BRADSHAW 右:SOFIE
営業などの外回りでお客様に「それスマートウォッチ??」と、聞かれる事がよくあるので話題性を考えると購入して良かったと思えます。
機能性については、スマートウォッチとして最低限の機能は使えるので良いと思います。
AppleWatchのように、ApplePayのような電子マネーが使えたら満点です。
マイケル・コースから電子マネー搭載スマートウォッチの発売はそう遠くないと思います!!
待ち遠しいです。