Windows7、Office 2010のサポート終了に備えてますか？

■ Windows 7 サポート終了するとどうなる？

Windows 7 サポートが終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供や、仕様変更、新機能のリクエストなどがマイクロソフトより受けられなくなります。

セキュリティの脆弱性が見つかっても修正されないため、お使いのパソコンをリスクにさらし続ける事になります。

ウイルス感染被害

マルウェアやスパイウェアの被害を受けやすくなります

フィッシング詐欺

フィッシングメールの被害にあう可能性が高くなります

個人情報漏えい

自社のパソコンだけでなく、取引先のパソコンにも被害を与える可能性が高まります

■ なぜ今から準備が必要？

移行は、計画から本番運用まで長期の時間を要します。
スムーズな移行を行うには、余裕を持ったスケジュールを組む事が重要です。

＜主な導入手順＞ ・Windows 10 の互換性を確認する
・現在の環境を確認する
・利用アプリケーションを確認する
・アップグレード計画を立てる
・移行方法を検討する
・移行検証
・本番環境への導入
・移行後の運用管理
・etc…

＜弊社の導入流れ一例＞

■ Windows 10 はハイパフォーマンスで安心に

Windows 10 で実現されたセキュリティシステムやUIの統合はパワフルで効果的な改良です。システムの移行に伴う費用や時間が必要ですが、移行後は生産性を向上させるデバイスとして十分に期待が持てます。

Windows 10 操作ガイド

■ 企業が考えるべき Windows 10 へ乗り換えるベストな方法

中小企業では、専任のIT担当がいないことが多く、またセキュリティ対策にかけられるコストもわずかです。
1台のパソコンが故障してしまうと、顧客や取引先のやりとりはもちろん、送受信されたファイルや社内での業務履歴などは確認できないことになったり、取引や業務オペレーション自体が完全にストップしてしまうことになってしまいます。
規模が小さいがゆえに、被害にあった場合の影響も、大企業と比べて致命的なこともありえます。
では Windows 10 へどう移行すればいいのでしょうか。
OSだけ購入して、現在使用しているパソコンを Windows 10 にアップグレードすることも可能ですが、パソコン自体のライフサイクルはおよそ4年から5年。 この期間を超えるとハードディスク周りの故障リスクが高まりますし、新製品と比べて処理能力が見劣りしてくるようになります。
企業用パソコンの性能は作業効率に直結するため、ライフサイクルを考えて定期的に入れ替えていくことが重要です。
Windows 7 サポート終了日から逆算して、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

Office 2010 もサポート終了します

実は「Office 2010」も2020年10月13日にサポートが終了します。
もし使っているOfficeのバージョンが2010なら、パソコンを切り替えて最新の Office 付きにする方が、別途購入するよりお得です。その点を踏まえても古いパソコンは、最新パソコンへ切り替えていくのがベストでしょう。
また、Word、Excel、PowerPointといったOfficeの一般的な機能だけでなく、様々なクラウドサービスを利用できる月額制の Office 365 のご利用もおすすめです。

迷ったらネディアにお任せください

■ 導入一例

HP ProDesk 400 G5 ビジネススタンダードPC
CPU	Core i3-8100（4コア/3.6GHz）
メモリ	8GB DDR4 SDRAM
ストレージ	M.2 512GB SSD
OS	Windows 10 Home 64bit
Office	Microsoft Office Home & Business 2016(Word/Excel/PowerPoint)

* サービス料込みの価格目安になります、詳しくはお問い合わせください。

■ ITサポート

ネディアのITサポートはパソコン1台の導入・設定からシステムの開発まで幅広く対応が可能です。
お客様1社1社とのコミュニケーションを大切にし、お客様のニーズと費用に合わせて質の高いサポートを行っております。

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